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2020年2月

藤田農園さんでの麦踏み体験と野菜の収穫体験

◆日時:2月19日(水)10:00-
◆イベント名:藤田農園さんでの麦踏み&野菜収穫体験イベント
◆場所:藤田農園
◆参加人数:大人9人
◆イベント目的:生産量が少ない国産大麦の麦踏み体験と野菜の収穫体験

「晴れおんな」の主催の倉橋さんの影響もあり!?
イベント当日はすがすがしい晴天になりました。
風は強く冷たかったですが、ひなたではぽかぽか陽気。
学生街の日吉駅からバスに乗ること約10分、高台の日当たりの良い畑に到着しました。

農園の入り口には季節の花が植えられ、
中でも開花時期を迎えたクリスマスローズなどの花たちが私たちをお出迎えしてくれました。

イベント主催者の倉橋さん、農園主の藤田さんよりご挨拶があり、
「シャキシャキ、みずみずしい感覚を感じていただきたい。」という藤田さんの思いから、
ハウス内のレタスの収穫体験からスタートしました。

ハウス内ではパリグリーン、ハンサムグリーン、
シーザーサラダには必須なロメインレタスがすくすくと育っていました。
収穫したレタスの根元はていねいに紙が巻かれており、
大切に育てている藤田さんの愛情が感じられました。
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また、2番目に案内されたハウス内では先ほど収穫したハンサムグリーンの色違いのハンサムレッド、
ミニ白菜「メダカ」も栽培されていました。この白菜は、葉の裏に産毛のような毛が生えており、
普通の白菜のようにつるっとした葉ではない品種であるとのこと。

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「最近は家族の人数も減っているし、野菜販売をしていたコンビニでは、白菜を例にとると大味、
持ち帰るのが大変というイメージのある大きなものよりも、
小さなものが好まれるのではないかという思い込みがあったが、間違っていることに気が付いた。
コンビニでは、一番大きいものから売れた。
その次に来る人は、‘その人にとっての一番大きい白菜を買ってゆく。

白菜は出来る大きさにバラつきが出るが、大きいものから収穫して出荷している。
あと1週間~10日置きたいところ。そのようなこと
から、様々なサイズの白菜を作れば売れるのではないか、と思いついた。
というようなお話もありました。

続いてはメインの「麦踏み」。
私は初体験なので、どんなものかと大変楽しみにしておりました。
麦畑までの道を歩くこと約10分、途中梅の花や、菜の花などが私たちの目を楽しませてくれました。
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麦踏みは、霜柱によって持ち上がってしまった根をしっかり張らせ、
株分かれを良くし、花芽を増やして収量を上げることを期待して行うものですが、
今年は暖冬で霜柱もできないそうです。

足の指の根元の部分を使ってしっかりと、優しく、且つ強く踏むことがポイントだそうです。
「今年は暖冬で麦踏みには大きく育ちすぎてしまっている。
こんなに大きくなってしまったものを踏んでよいものかと迷っている。」と冗談ぽくおっしゃっていました。

また、小麦は収穫して製粉するまでに1年かかるが、大麦は1か月の乾燥後に精麦でき、
小麦より短時間で製品化できる。また、近年はもち麦が流行っているため、
畑の半分では大麦を作っているとのこと。本日踏むのも大麦です。
畑の半分は踏んだ形跡がありませんが、これは踏むエリアと踏まないエリアを分け、
踏むことによる収量アップなどのデータを検証するため、ということです。
本当に貴重なものだなあと感じました。

みんなで一列ずつ担当し、しっかり地面を踏みながら歩くと、
かなりの運動量となり、汗ばむようになってきました。
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麦踏み体験の後は、ブロッコリーの収穫体験となりました。
畑に目をやると、ブロッコリーがまばらに植わっています。これは昨年の台風で飛ばされたため。
状態の良い食べごろの株と、間もなく花が咲き出す状態の株を見せていただきました。

株からは何度も脇芽が出るので、それを収穫しますが、
もう終盤の時期なので、「好きなだけ持って行って良い」と言ってくださったので、
私は出始め(状態の良い)の小粒の花蕾部分と葉の部分を中心にいただいて来ました。
さっと湯がいて塩、こしょう、バターで炒めると、
肉食の息子も「肉を食うの忘れてた。」というほど美味しいと言っていました。
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また、隣の畑では収穫の終わったキャベツやカリフラワーが花芽を伸ばしており、
それぞれ次の世代を残そうとしている姿が見られました。

画像は収穫しないでおいておいたカリフラワー。
台風で飛ばされそうになり、風に抵抗して茎がぐにゃっと曲がりながらも、
一生懸命根を伸ばそうとしているカリフラワーの根っこを見て、
また、畑にある程度の雑草を残し、雑草の根の保水力で乾期を乗り切ったり、
他植物との共存や野菜の力強さを感じました。

藤田さんの「野菜は、どの部分を食べているか。
また、その野菜を放っておくと、どのような姿となるか、
想像しながら食べると食卓での会話も増えて楽しいよ。」というお話もあり、
普段何気なく食べている部分がどこなのか(蕾なのか、蕾の下(花蕾)なのか)、
改めて考えながら食べることが重要だなと思いました。
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そして、もう一つのお楽しみは倉橋さんのお手製ランチです。
3種類の細巻きいなり、だし巻き卵、鶏肉のパロディーヌ、菜の花のわさび和え、
スナップエンドウのアンチョビ炒めなど旬の食材を生かして調理がなされており、
私をはじめ、参加した皆さんも真剣に作り方を聞いたりと大好評でした。
また、藤田さんの奥様の出してくださったお味噌汁には農園でとれた長ネギとヤツガシラが入っていて、
何杯でもお替りしたい!美味しさでした。
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藤田さんの畑でとれるヤツガシラはでこぼこした形ではなく大きな里芋のような形で、
その種は代々受け継がれてきたということです。
昔は美味しい野菜があると、種をもらって育てていましたが、
種苗法で禁止されてしまうとできなくなってしまうなあ。
というようなお話をされていたのが印象的でした。
 
最後に、農園でとれた大麦と小麦粉「ゆめしほう」を購入しました。
「ゆめしほう」は空気を含む性質が弱く、単独ではパンの製作は難しいということでしたので、
地粉の良さを生かした“すいとん”や”手打ちうどん“を作って楽しみたいと思います。

収穫したブロッコリーはバター炒めの他、麻婆豆腐や回鍋肉に使ってみました。
花蕾の部分に味がなじみ、とてもおいしく頂けました。

レタスはサラダではなく、4種の違いを楽しみ、加熱して量をたっぷり摂りたいので
「4種のイケメンレタスしゃぶしゃぶ」にしてみました。
最後に遅れてきたイケメンとしてインスタントラーメンを投入すると、
スピーディでボリューム満点!腹ペコ息子たちにも好評でした。
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また、藤田農園さんでは「農園部活動」があり、会費を払うと部活動に参加できるそうです。
昨年度は「パクチー同好会」と「ハーブ部」が発足し、毎週水曜日の午前中に部活動を行っているそうです。
パクチストの私としては仕事がなければ、ぜひ「パクチー同好会」に入部希望なのですが・・・
興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

藤田農園 担当:花田
http://fujitafarm.jp/

レポート・写真;嶋田 恵美子

 

クリナップ横浜 × たすベジプロジェクト企画 スタートしました

今年度の「たすベジプロジェクト」メンバーの目標の一つが、
「たすベジ」を広める場を広げていくこと。

この度、様々な方のご協力を得て、

クリナップ・キッチンタウン・横浜 様

にて、「たすベジミニセミナー」をシリーズ開催することとなりました。

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横浜野菜の魅力と、
生活に最も自分に合った方法で野菜を足していく「たすベジ(足すベジタブル)」を
メンバーと共に発信していきます。

第一弾のテーマ野菜は「ブロッコリー」。

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横浜でも秋冬にたくさん収穫される野菜の一つ。
また、鮮度劣化が早いので、「地元のとりたてブロッコリー」はとても魅力的なのです。

たすベジプロジェクトでは、「簡単に」「おいしく」召し上がって頂くことを
ご提案しているので、

今回のメインは「ブロッコリーの蒸し炒め」。

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チーズフォンデュソースをつけていただきます。

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また、寒い時期なので「ブロッコリーの甘酒ポタージュ」も
おつけしました。

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・横浜でもブロッコリーが収穫できること
・ブロッコリーの栄養価
・ブロッコリーの調理ポイント

などを、来場者の皆さんにご説明しつつ、
試食を召し上がっていただきました。

ショールームのシステムキッチンが初めてだったメンバーも
(最新設備なので、覚えるのに少し時間がかかるのです…笑)
すぐに使い慣れて、キッチンの説明ができるようになりました。

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クリナップ・キッチンタウン・横浜は、
新しくシステムキッチンを購入予定の生活者の皆さんが訪れる場所です。

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新しいキッチン→豊かな食生活→その中心はぜひ、地元野菜で!
という熱い思いをもって、

これからも「神奈川野菜の魅力」と「野菜摂取量アップ」を伝えていきたいと思います。

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写真・文責 高崎順子

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