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【活動レポート】

藤田農園さんでの麦踏み体験と野菜の収穫体験

◆日時:2月19日(水)10:00-
◆イベント名:藤田農園さんでの麦踏み&野菜収穫体験イベント
◆場所:藤田農園
◆参加人数:大人9人
◆イベント目的:生産量が少ない国産大麦の麦踏み体験と野菜の収穫体験

「晴れおんな」の主催の倉橋さんの影響もあり!?
イベント当日はすがすがしい晴天になりました。
風は強く冷たかったですが、ひなたではぽかぽか陽気。
学生街の日吉駅からバスに乗ること約10分、高台の日当たりの良い畑に到着しました。

農園の入り口には季節の花が植えられ、
中でも開花時期を迎えたクリスマスローズなどの花たちが私たちをお出迎えしてくれました。

イベント主催者の倉橋さん、農園主の藤田さんよりご挨拶があり、
「シャキシャキ、みずみずしい感覚を感じていただきたい。」という藤田さんの思いから、
ハウス内のレタスの収穫体験からスタートしました。

ハウス内ではパリグリーン、ハンサムグリーン、
シーザーサラダには必須なロメインレタスがすくすくと育っていました。
収穫したレタスの根元はていねいに紙が巻かれており、
大切に育てている藤田さんの愛情が感じられました。
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また、2番目に案内されたハウス内では先ほど収穫したハンサムグリーンの色違いのハンサムレッド、
ミニ白菜「メダカ」も栽培されていました。この白菜は、葉の裏に産毛のような毛が生えており、
普通の白菜のようにつるっとした葉ではない品種であるとのこと。

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「最近は家族の人数も減っているし、野菜販売をしていたコンビニでは、白菜を例にとると大味、
持ち帰るのが大変というイメージのある大きなものよりも、
小さなものが好まれるのではないかという思い込みがあったが、間違っていることに気が付いた。
コンビニでは、一番大きいものから売れた。
その次に来る人は、‘その人にとっての一番大きい白菜を買ってゆく。

白菜は出来る大きさにバラつきが出るが、大きいものから収穫して出荷している。
あと1週間~10日置きたいところ。そのようなこと
から、様々なサイズの白菜を作れば売れるのではないか、と思いついた。
というようなお話もありました。

続いてはメインの「麦踏み」。
私は初体験なので、どんなものかと大変楽しみにしておりました。
麦畑までの道を歩くこと約10分、途中梅の花や、菜の花などが私たちの目を楽しませてくれました。
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麦踏みは、霜柱によって持ち上がってしまった根をしっかり張らせ、
株分かれを良くし、花芽を増やして収量を上げることを期待して行うものですが、
今年は暖冬で霜柱もできないそうです。

足の指の根元の部分を使ってしっかりと、優しく、且つ強く踏むことがポイントだそうです。
「今年は暖冬で麦踏みには大きく育ちすぎてしまっている。
こんなに大きくなってしまったものを踏んでよいものかと迷っている。」と冗談ぽくおっしゃっていました。

また、小麦は収穫して製粉するまでに1年かかるが、大麦は1か月の乾燥後に精麦でき、
小麦より短時間で製品化できる。また、近年はもち麦が流行っているため、
畑の半分では大麦を作っているとのこと。本日踏むのも大麦です。
畑の半分は踏んだ形跡がありませんが、これは踏むエリアと踏まないエリアを分け、
踏むことによる収量アップなどのデータを検証するため、ということです。
本当に貴重なものだなあと感じました。

みんなで一列ずつ担当し、しっかり地面を踏みながら歩くと、
かなりの運動量となり、汗ばむようになってきました。
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麦踏み体験の後は、ブロッコリーの収穫体験となりました。
畑に目をやると、ブロッコリーがまばらに植わっています。これは昨年の台風で飛ばされたため。
状態の良い食べごろの株と、間もなく花が咲き出す状態の株を見せていただきました。

株からは何度も脇芽が出るので、それを収穫しますが、
もう終盤の時期なので、「好きなだけ持って行って良い」と言ってくださったので、
私は出始め(状態の良い)の小粒の花蕾部分と葉の部分を中心にいただいて来ました。
さっと湯がいて塩、こしょう、バターで炒めると、
肉食の息子も「肉を食うの忘れてた。」というほど美味しいと言っていました。
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また、隣の畑では収穫の終わったキャベツやカリフラワーが花芽を伸ばしており、
それぞれ次の世代を残そうとしている姿が見られました。

画像は収穫しないでおいておいたカリフラワー。
台風で飛ばされそうになり、風に抵抗して茎がぐにゃっと曲がりながらも、
一生懸命根を伸ばそうとしているカリフラワーの根っこを見て、
また、畑にある程度の雑草を残し、雑草の根の保水力で乾期を乗り切ったり、
他植物との共存や野菜の力強さを感じました。

藤田さんの「野菜は、どの部分を食べているか。
また、その野菜を放っておくと、どのような姿となるか、
想像しながら食べると食卓での会話も増えて楽しいよ。」というお話もあり、
普段何気なく食べている部分がどこなのか(蕾なのか、蕾の下(花蕾)なのか)、
改めて考えながら食べることが重要だなと思いました。
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そして、もう一つのお楽しみは倉橋さんのお手製ランチです。
3種類の細巻きいなり、だし巻き卵、鶏肉のパロディーヌ、菜の花のわさび和え、
スナップエンドウのアンチョビ炒めなど旬の食材を生かして調理がなされており、
私をはじめ、参加した皆さんも真剣に作り方を聞いたりと大好評でした。
また、藤田さんの奥様の出してくださったお味噌汁には農園でとれた長ネギとヤツガシラが入っていて、
何杯でもお替りしたい!美味しさでした。
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藤田さんの畑でとれるヤツガシラはでこぼこした形ではなく大きな里芋のような形で、
その種は代々受け継がれてきたということです。
昔は美味しい野菜があると、種をもらって育てていましたが、
種苗法で禁止されてしまうとできなくなってしまうなあ。
というようなお話をされていたのが印象的でした。
 
最後に、農園でとれた大麦と小麦粉「ゆめしほう」を購入しました。
「ゆめしほう」は空気を含む性質が弱く、単独ではパンの製作は難しいということでしたので、
地粉の良さを生かした“すいとん”や”手打ちうどん“を作って楽しみたいと思います。

収穫したブロッコリーはバター炒めの他、麻婆豆腐や回鍋肉に使ってみました。
花蕾の部分に味がなじみ、とてもおいしく頂けました。

レタスはサラダではなく、4種の違いを楽しみ、加熱して量をたっぷり摂りたいので
「4種のイケメンレタスしゃぶしゃぶ」にしてみました。
最後に遅れてきたイケメンとしてインスタントラーメンを投入すると、
スピーディでボリューム満点!腹ペコ息子たちにも好評でした。
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また、藤田農園さんでは「農園部活動」があり、会費を払うと部活動に参加できるそうです。
昨年度は「パクチー同好会」と「ハーブ部」が発足し、毎週水曜日の午前中に部活動を行っているそうです。
パクチストの私としては仕事がなければ、ぜひ「パクチー同好会」に入部希望なのですが・・・
興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

藤田農園 担当:花田
http://fujitafarm.jp/

レポート・写真;嶋田 恵美子

 

コミュニティ公式企画 「野菜×スパイス」講座

■日時:2019年12月4日

■場所:北山田地区センター

■参加者:講師 中尾真紀子さん 他10名

待ちに待った「野菜×スパイス」講座を開催することができました。

講師は、メンバーの中尾真紀子さん。各地でカレーやスパイス講座を開催されているだけでなく、
ご自身でレトルトカレーの企画開発もなさっています。

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会場に着くと、すでに良いスパイスの香りが!

中尾さんが「チャイ」を作成中でした~。

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材料は、カルダモン、シナモンスティック、ベイリーフ、紅茶、牛乳…など。
砂糖はお好みで調整します。

温かいチャイをいただきながら、皆さんと自己紹介タイム。
(皆さん、スパイス愛がとまらない…。
そして、色々なバックグラウンド&ご興味をお持ちで)
お話が大いに盛り上がる中ですが、
スパイスについてもみっちりと教えて頂きました。

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そして、作業タイム。

班に分かれて、3種類の野菜×スパイス料理を作っていきます。

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前半、楽しく話が盛り上がって、やや時間がおしていたものの、
さすが野菜ソムリエ!てきぱきと仕上げていきます。
途中で中尾さんが各テーブルを回って、
火加減やスパイスの炒め方などを教えてくれるので、
安心してすすめることができました!

○テンパリングしたスパイスをジャッ~とかけて、
大根のアチャールを仕上げ中…

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旬の野菜をつかって、3品できあがりました。

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・大根のアチャール
・キャベツのポリヤル
・小松菜とひよこ豆のサラダ

中尾さんが炊いてくれた「ターメリックライス」も追加して、
試食準備です。

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いただきます!

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スパイスの良い香りと冬野菜がマッチして、
ご飯がすすみます!
さらに、ターメリックライスの風味がよいので、
ますますご飯がすすみます!(笑)

最後に集合写真

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「復習用のスパイス」を皆さんと少しずつ購入しました。
お店についても、盛り上がりましたよ!

個人が使うのは少しの量でも、1ロットのサイズが色々なので
なかなか購入が難しいのですが、
このように、復習スパイスがあると、すぐにお家で再現できますよね。

(中尾さん、ナイスアイディアです!)

あまりに楽しかったので、皆さんと一緒に
「スパイス&ハーブ部」を結成することにしました。

コミュニティ内で、ゆるく食べたり学んだり作ったりしていく…
サークル的な活動です。

ご興味ある方は、「スパイス&ハーブ部」のメンバーか、
中尾さん、高崎まで、お声かけくださいね。

野菜×スパイスの探求は今後も続きそうです。

講師をご快諾頂いた中尾さん、ご一緒いただいた皆さま、ありがとうございました。

写真協力/富岡仁美さん、文責/高崎 順子

2019年 万福寺人参プロジェクト 片倉町にて始動!

毎年、有志メンバーが集まって川崎エリアで栽培していた
「万福寺人参」。

今年は、圃場の都合でプロジェクト延期か…と心配された中、
メンバーの中嶋さんが畑の一部を貸してくださり、
栽培可能となりました❗

総会の時から、何人か手を挙げてくださっていましたが、
そのメンバーの皆さんと都度交替しながら、
みんなで生長を見守っている段階です。
(といっても、毎日行けるわけではないので、
日々のお世話は、畑の持ち主である中嶋隊長がやってくださっています。)

 

今年は7月末~に種まきをしましたが、
一つの畝には「段ボール」をかぶせ、
もう一つの畝はそのまま…という実験をしてみました。

8/1に段ボールを外したときは、まだ両方とも芽は出ていませんが、、

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8/10には、発芽を観察することが出来ました。

そして、もう少し経過したモノはこちら。

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少し分かりにくいですが、左の「段ボール有」の方が
苗が安定していました。

成長過程で差が縮まってくるかと思いますが、
段ボールに守られて、適度な保湿&強い風にさらされない…という環境が
種まき直後には良いようです。

 

その後は交替で、雑草を抜いたり、水をあげたり。

 

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8月中は本当に暑かったですが、その分早く集合して早く帰る!を徹底し
乗り切っています。

とはいえ、中嶋隊長のサポートは欠かせないのですが、
なんと、懇親会まで開いてくださいました。

 

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とにかく、今までは暑すぎて、作業日はなかなかゆっくり話も出来ない状態だったので
この会は、とても嬉しいですね。

中嶋さんがたくさんのおもてなしの準備をしてくださいました。

今年は、規模が少し縮小し、小さめの圃場での栽培ですが、
いよいよこれからが成長期です。

今、一番大きいモノでこんな感じ

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葉っぱがきれいですね~!!

引き続き、冬の収穫をめざして、プロジェクトメンバーで大切に育てていきましょう。

 

 

2019年7月24日(水)藤田農園「トマトケチャップ作りと試食」体験イベント

横浜、日吉・高田町で、代々農業を営んでいる藤田農園さん。

お父様の代から野菜作りに絞って約50年、
ご自身が関わられてから約40年だそうで、現在は息子さんも一緒に営まれているそうです。
「息子は息子でやりたいことがあるみたいだから・・・」と息子さんの意見も尊重する素敵なパパさんでもあります。

藤田さんの農業の師匠である「小泉さん」のぼかし肥料を続け、
時代のニーズに応えながらも、安全で安心して食べられる野菜作りを行っていらっしゃいます。
そんな素敵な農園さんで、今回は第3回目となるケチャップ作りを開催するということで参加してきました。

今回の流れは、参加された皆さんで、
各自お持ち帰り(量り売り)するトマトを数種類採らせてもらう収穫体験→藤田農園さんで作っている野菜等販売→トマトケチャップ作り→試食を兼ねた倉橋さん作の美味しいランチをいただくということで、贅沢な時間を過ごしました。

参加者は東京コミュニティの方、一般の方も含めて11名。
藤田さんの軽快なお話から始まり、藤田農園スタッフの花田さんから、
イベントの流れの説明を受け、いざビニールハウスへ。
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(かごと持ち帰り用の袋を持っています)

この日はビニールハウスに入ってから、雷も遠くで鳴って少雨も降りましたが、直接打たれることはなく、
試食の頃は天候も回復し、日差しが強いくらいでした。
私は前回参加させてもらった、麦踏体験に続く参加でしたが、今回も終始和やかで、賑やかでした。

さて、最初のビニールハウスは桃太郎ファイト。
桃太郎シリーズの中でも最も大型で、糖度が特に高い品種。
病害にも強いので、家庭菜園でも育てやすいそうです。
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そして次のビニールハウスが華クイン。皮が薄くて、果肉はジューシー。
酸味と甘み、青臭さも含んでの全体の味わいをバランスよく感じるトマトです。

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次のビニールハウスには、左半分にパプリカ、右半分にキュウリ。
赤く色づいたパプリカがたわわに実っている様子を見ることができました。

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パプリカは今年初めて作ったそうですが、びっくりするような肉厚の大きなものができます。
本来のやり方では、追熟で色を付ける方法がとられていることを当初は知らず、
完熟するまで待ったところ、上の方の実が大きく育ってくれず、収量がいかないとのことでした。
いずれは1本あたり10個ほど実をつかせるのが理想とか。又、きれいな色をつけるにはどうしたらいいか、
などと思考錯誤しながら作っているというお話をしてくださいました。

このパプリカはとても人気があり、ひきもきらず問い合わせがあるそうです。
以前はあまり口にしなかった藤田さんも、このパプリカは大好きだそうです。
それにしてもこんなに大きく、綺麗な巨大パプリカができることに、一同感動しました。

パプリカの苗の上に、黄色の紙が均等にぶら下がっていました。
藤田さん曰く、ハウスのシートのメッシュも通過してしまう“コナジラミ”が発生し=ウイルスを持って媒介すること、
又、作業時にも衣服に汚れをもたらす等、不快感を与えるため。
ただし、横の列のきゅうりは粘性の面にくっつきやすいので、背の低いパプリカの上での「ハエトリ紙」で対応しているそうです。

5月頃、今年は冷夏となる模様、という話を聞いた為、きゅうりは路地での作りの一部をやめて、
初めてトマトのハウスだったところで作るようにしたとか。
トマトの後の土壌は肥沃。藤田さんの大好きな薔薇作りの方式を取り入れ、苗を5本仕立てにしたそうです。
1本1本だと樹勢が強すぎるが、5本とすることで樹勢が弱り、
ちょうどよい加減となるとか。苗が1/5量で済み、収量が増えることがメリット。
3番目と4番目のハウスは中に入ってトマトを収穫させていただきました。

シシリアンルージュ(高糖度、調理向きだが、小粒のために手間がかかる)、
トスカーナバイオレット、アイコ&イエローアイコ(一般的な人気品種で皮が硬め、甘味は少なく、中のゼリーが少ない)、
イエローミミ(口コミで広がり、作る農家が増えている)、小鈴、フルティカ、
そして神奈川県推奨品種トマトでもある「湘南ポモロン」。
の名前の由来が気になり、ネットで調べたところ、育成地の「湘南」、イタリア語でトマトを意味する「ポモドーロ」、
そして果実の形から「ロング」を組み合わせて黒岩知事が名付けたそうです。
(調理向きトマト、あまり販売されていない=水を毎日与え続けなければ、カルシウム不足によりお尻が黒くなるなど、
手間がかかるため、生産者が作りたがらないそうです。)

※耳より話:3年ほど前に、TV朝日「食彩の王国」からの取材依頼の声掛かりがあったそうです。
テーマは「カリフラワー」好きな番組なのでぜひ受けたかったが、折しもカリフラワーの無い時期で、
お断りせざるを得なかったとのこと。
7月20日に放映された湘南ポモロンを取り上げた内容で、また爆発的に売れるかも♪と。。。
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覚えているだけでも8種類、それに黄色・赤など色違いをあわせていくと10種類以上のトマトにふれることができました。
藤田さんが実際に出荷するトマトは、はさみで実の1-2cm上の枝を切って収穫をし、出荷しているそうです。
へたで果肉を傷つけないように収穫し、袋詰めしていくわけですから、非常に手間のかかる繊細な作業。

参加者の皆さんも、このご苦労を肌で感じつつも、
「節の部分(画中、ココ、と書いてある部分)を軽く押すととれるよ」と、
教わった方法で収穫をさせていただきましたが、「ほんとに簡単!」、と笑いが上がります。

また、生産者としては、育苗は大変手間がかかることであり、好きでないとできない、とも話されました。
嬉しいこともあります!
先日開催した親子さん向けの自然教室では、トマトが嫌い!と言っていた子供10人のうち、
4人が食べられるようになって帰ったとのことです。

11時頃には皆さんが持ち帰るトマトの収穫を終え、納屋へ戻りました。
今年の小麦も無事、強力粉になったそうで、色々な野菜類も販売してくださいました。

さあ、メインイベントのケチャップ作り開始です。

今回は3種類のケチャップを作り、
倉橋さんが作ってきてくれた湘南ポモロン・ゴールドのケチャップを含めた4種類の試食をしました。

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    (桃太郎ファイト)                                        (シシリアン・ルージュ)

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(華クイン)               (参加者の様子)

ヘタをとってざく切りしたトマト(2kg×3種類)を事前に鍋にいれて準備してくださっていたので、
火にかけるところから実際にスタートしました。へらでかき回しながら強火で15分ほど煮ます。
柔らかくなったら、ざる(ムーラン)で裏ごしし、もう一度鍋に戻し、1/2量まで煮詰めます。
今回は①桃太郎ファイト②シシリアン・ルージュには、すりおろした玉ネギ(50g)とニンニク(10g)、
砂糖(40g)酢(20cc)、塩(10g)、胡椒少々、バジル(生葉1枝程度)、
粉唐辛子(小さじ1/4)を加えて煮詰めました。
③華クインはスティックシナモン(1本)、グラニュー糖を加えて煮詰めました。

フツフツと若干飛び散るほどの火加減で、さらに1/2量になるまで30分ほど煮詰め、
へらで鍋底に線が引ける程度にとろみがついたら完成です。

華クインは他の品種に比べるとさらさらと水分が多く、へらも軽く感じました。
シシリアン・ルージュは濃度が高く、へらの運びが一番重たかったです。
実際に完成したものがこちらです。
色の違いがなかなか分かりにくくて、少し明るめに撮影したら4種類の色が違うのはわかるでしょうか。

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左から湘南ポモロン・ゴールド、桃太郎ファイト、華クイン、シシリアン・ルージュ。
華クインは、甘い味わいで、ケチャップというよりはヨーグルトやお菓子などにかけたら美味しそうなソースに仕上がりました。
食べ比べてみると味わいの違いがはっきりと出て面白かったです。
人気があったのは湘南ポモロンと、シシリアン・ルージュでした。

倉橋さんが一つのサンドイッチになんと卵4個も使った卵サンドと、
フライドポテト、そして、チキンナゲット、ボランティアスタッフの方が作ってきてくれたズッキーニの漬物で、
ランチタイムが始まりました。

13時頃のお開きとなりましたが、最後まで藤田さんの野菜トークが面白く、また野菜愛を感じた半日でした。

また、来年2月には麦踏み体験も開催される予定ですし、ぜひ7月はトマトケチャップ作りも開催してほしいです。

藤田農園さんのHP、是非ご覧ください。

http://fujitafarm.jp

また、チョクバイサイトの「横浜日吉 藤田農園」もご覧ください。

https://choku-buy.com/

藤田ご夫妻、花田様、倉橋様、スタッフの皆さま、大変お世話になりました。
参加された皆様、素敵な癒しの時間を一緒に過ごせて嬉しかったです。ぜひ、またご一緒できればと思います。

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レポート・写真: 野菜ソムリエ 田中 香奈

2019年7月 カフェトスカ 地産地消レストランイベントに行ってきました!

野菜ソムリエコミュニティかながわメンバーで
「カフェトスカ ナイトキッチンスタジアム こだわり食材 神奈川・横浜〜地産地消〜」
を楽しんできました。

今回は野菜だけでなく、お肉、お魚等の生産者さんの生トークも聞くことができる
スペシャルイベントです。

昨年までは年始に開催されていましたが、
今年は趣向を変えて、このシーズン!
野菜の旬も違うので、とても興味深かったです。

 

入り口のディスプレイもすてきです!

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この日だけの「かながわバーガー」もみんなで味わってきました。

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※なんと、↑こちらのすてきなイラスト風のメニュー紹介。
 宮本シェフが自ら作成しているそうです。お料理だけでなく、絵心もあるなんて!

ブッフェスタイルですが、一つ一つの素材を生かし、
趣向が凝らされていて、ため息が出るおいしさでした。

生産者の皆さんのマイクリレーもあります。

 

★たねとファームの川井さん

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自ら命名した「タイニーシュシュ」をはじめ、横浜野菜について
お話ししてくれました。

★アマンダリーナの奥井さん

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この日は「青みかんドレッシング」とのコラボメニューもありました!

食べて、お話を聞いて、お料理を取りに行き、また食べる…
と、わくわく楽しんだ私たち。

 

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改めて地元食材のポテンシャルを感じることができました。
ご一緒いただいた皆様、宮本シェフ他スタッフの皆さまありがとうございました!

 

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カフェトスカでは、様々なイベントが開催されていますが、
神奈川県内の農産物を使ったメニューは通年で味わうことが出来ますので、
ぜひ、お出かけ頂ければと思います!

 

中村先生ご講演「多品目少量栽培で魅力のある農業」!

総会の後は、中村敏樹先生の講演を開催しました。

テーマは

「多品目少量栽培で魅力のある農業」です。

都市型農業が多く見られる神奈川県の野菜ソムリエにとっては、
とても興味深いテーマです。

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先生の講演を楽しみにしていたメンバーも多く、
ほとんどの人が第2部へと進みました。

先生のご経歴から始まって、色々な場所に加工品等が置かれ、
多数のマルシェを開催し、全国と講演で飛び回る…現在に至るまで。。

キーワードは「まず種を蒔こう!」。

何もしなければ、待っているだけでは事態は動かない。
まずは種を蒔いてみて、芽が出てきたら、そこから、育てて、生かして
売っていく。そして、また、考える。

野菜栽培だけではなく、野菜ソムリエとしての活動にも当てはまる言葉です。

先生には特別に著書をお持ち頂いていたので、
購入権をめぐり、じゃんけん争奪戦…!

見事ゲットして、嬉しい私たち。

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著書名:多品目少量栽培で成功できる!!小さな農業の稼ぎ方

講演後は、場所をキッチンスペースに移して、皆さんと交流会です。

メインは、自然食カフェ「ラレンターレ」さんの特製マクロビオティックお弁当

 

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プラス、先生が持ち込んでくださったピチピチの野菜を
メンバーの皆さんと一緒に作って、食べて…。楽しいひとときです!

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名残惜しい中で、今年の総会は終了しました。

ご出席の皆さまも、残念ながら日程が合わなかった皆さまも、
今年一年も、神奈川の野菜果物を囲んで、楽しんで参りましょう。

 

 

第12回定時総会を開催しました!

6/2(日)、野菜ソムリエコミュニティかながわの第12回定時総会を行いました。

後ろの企画も盛りだくさんですので、朝早くからの開催でしたが、多くのメンバーの皆様にご参加いただきました。

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今年の活動テーマも「拡げる!広がる『+ベジ&ロコベジ発信』」に決まりました。

メンバー数が多いことも、かながわコミュニティの強みです。

1人1投稿で、すぐに200投稿!

これこら、「たすベジプロジェクト2019」の参加メンバーを募ります。

さて、皆さまのご協力で議案は順調に可決され、会は自己紹介&PRタイムへ。

初めて参加の方、久しぶりに参加の方も多く、情報交換も盛り上がります。

最後に記念撮影

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皆さん、ありがとうございました。

これからの1年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

第8回野菜ソムリエアワード本選に出場してきました

先日、地区選考会での準優勝をご報告させていただきましたが、
4/13(土)に開催された野菜ソムリエアワード本選に出場してきました!

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今回も発表者は、幹事の山口桂子さんと新海嘉子さん。

 

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開始前の緊張の面持ちです(笑)。

 

いえいえ、早朝に集まって、バッチリ最後の練習を行ったので、
大丈夫です。

 

地区選考の時より、さらに伝えたいことを整理して
プレゼン資料もブラッシュアップして挑みました!

 

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かながわコミュニティが取り組む「若者に向けての発信」。
会場の皆さんに、しっかりと伝わったと思います。

たくさんのメンバーが応援に来てくださいました♪

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(このほかにも、メンバーの方いらっしゃいました♪
ほんの一部となります。)

結果は、入賞はなりませんでしたが、
年末のエントリーから、地区選考、本選と
力を合わせて取り組んできました。

全体の雰囲気としては、キーワードとして
2020年に向けての「世界」を意識しての取組み、
「災害・保存食」というようなことも挙がっていました。

また、全国の野菜ソムリエの皆さんの活動に刺激を受けました。

 

この気持ちを大切にして、でも、神奈川らしさは継続して、
今後も活動していこうと、幹事一同話し合いました。

機会あるときに、会場に来れなかったメンバの皆さんにも
共有していきたいと思います。

 

 

コミュニティかながわ 野菜ソムリエアワード関東・信越地区選考にて準優勝!

今年も野菜ソムリエアワードの時期となりました。

 

野菜ソムリエコミュニティかながわとして、
今年の発表はどうするか?と幹事で相談し、
「たすベジ」の取り組みはもちろんのことですが、
3年間続けている「農業高校の特別授業」についても
発表することにしました。

 

ですので、テーマは「若者に対する取り組み」です。

 

発表者は、副代表の新海さんと幹事の山口桂子さん

 

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・大学生を中心とした「たすベジSNSキャンペーン」について

・2つの農業高校に向けた特別授業

 

について5分間の報告をし、準優勝をいただきました。

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4/13(土)の全国大会に向けて
コミュニティかながわの活動が、さらにわかりやすく伝わるように
ただいま、ブラッシュアップ中です!!

 

コミュニティメンバーの皆さま、
全国から発表&応援にいらっしゃる皆さまと
お会いするのを楽しみにしています。

 

 

 

藤田農園さん イベント第6弾 麦踏み&野菜収穫体験

■日時:2019年2月20日(水)

■参加者:6名
倉橋美樹さん(主催者)、高田慎介さん、田中香奈さん、富岡仁美さん、出口典子さん、

浅井さやか(レポート作成)

週間天気予報で心配された雨は前夜の雨へと変わり、
イベント当日はすがすがしい晴天になりました。
2月とは思えない春の陽気です。
6名の参加者による麦踏み体験&野菜の収穫体験がスタートしました
!


イベント主催者の倉橋さん、農園の藤田さんよりご挨拶があり、
体験イベントへのワクワク感が高まります。作
業用の長靴に履き替えて準備も万端です。

最初の体験は麦踏みです。

畑からは眼下に街並みや遠くのビルのパノラマが広がっています。

昨年の11月に種蒔きされた大麦が10cm程に育っていました。


藤田さんより麦踏みについてレクチャーを受けました。
冬の時期は霜が降りると根が上がってしまい枯れてしまったり、
踏むことで刺激を受けて分泌が促進し、収穫量が上がる、
などの理由で年に
2~3回行う作業だそうです。

ややつま先寄りの足の中間部分でしっかりと麦を踏み横へと移動していく

という単純な作業ですが、
1列ごとに1,000歩、2030分で2往復を終えた頃には汗ばみ脚もパンパンです。

丈夫な麦が育ちますように願っています。
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麦踏み体験

続いての体験は野菜の収穫です。
クックケール、小松菜、からし菜、冬ネギ
(味十八番)
三浦だいこんを収穫させていただきました。
クックケールはケールとキャベツを掛け合わせた生食でも美味しい、
今、レストランの方々が欲しがる野菜だそうです。

畑に白いカバーを掛けているのは鳥がこの野菜を好んで食べてしまう為です。
柔らかで甘味を感じる葉は生食の他、
さっと湯がいて油で炒めるのもお薦めだそうです。


からし菜は生で食べるとピリッとして美味しい野菜です。
塩漬けにして楽しみたいと思います。


ネギの収穫のコツは、束ごと白い部分を持って引っ張るのがポイントです。
緑の葉の部分を持つと中が空洞なのでちぎれてしまいます。

三浦だいこんは葉の生え際を持ち、ゆさゆさと引っ張ると、
意外なほど簡単に抜くことができました。
私の収穫した大根は
3.8㎏程でした。
三浦だいこんはこの大きさと、中が黒くなっている場合があるなどの理由で
作っている農家数は少ないのだそうです。

まぐろの尾元を切り、身を確かめるように三浦だいこんの
根先を切り落とすことで黒い部分が無いかどうかを確かめることができます。
全員、収穫しただいこんは無事に合格でした
!

どのお野菜も持ち帰って食べるのが楽しみです!!!
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クックケール

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冬ネギ・味十八番

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三浦大根

作業の後は楽しいランチタイムです。
倉橋さんのお手製の
2種のおにぎらずや藤田農園さんの愛美菜(マナミナ)
作ったお浸し、鶏のから揚げ、藤田さんの奥様のお野菜たっぷりのお味噌汁に
大麦をトッピングして舌鼓を打ちました。

体を動かした後、外で色とりどりのお花に囲まれて皆でいただくお食事は
最高です。
藤田さんが麦のお話や昨年秋の台風についてのお話をして下さいました。


10
月の台風ではビニールハウスの倒壊や、
メインのカリフラワーが植えた状態で飛んでしまうという被害があったそうです。

ボランティアの方々のご活躍もあり、
無事に次のシーズンを迎えることができたとのお話でした。

又、興味深く印象に残ったお話は、
農園を運営されている際には常にゴール地点
(作物を決めた時期に美味しく作る)
想像して作っているが、途中で色々と状況が変わってくる為、
いつでも切り替えが出来るように、
いくつかのプランを持っておくことが大切だということです。

野菜はトウが立ってしまったから終わりではなく、
花が咲いたものもその状態で直売所などで売れば付加価値が生まれる、
体験農園で来た人に収穫してもらうなど
Aプラン、Bプラン、Cプラン
と対応していくことで、無駄がなくなるのだそうです。
「まるで冬のスポーツのカーリングの様だね」と笑顔でお話をされていました。
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ランチタイム


持ち帰る野菜の荷物をまとめながら奥様や参加者と調理方法、
保存方法、お薦めの食べ方などの情報の交換をしました。

・大麦はまとめて水から20分程茹でて、
蒸らした後に小分けにして冷凍しておくと便利。

・小松菜は生のまま食べ易い大きさにカットし、
保存袋に入れめんつゆを少々かけて冷凍しておくと

そのまま解凍して食べられる。
・ネギはコンソメで煮て常備菜にすると便利など色々と参考になりました。

 

自宅に帰って葉物野菜の鮮度が落ちないうちに、早速、
下処理や常備菜作りに励みました。

 
農業体験や農園の方々、参加者との交流を深めることが出来とても充実したイベントでした。


レポート・写真:浅井さやか

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