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本部イベントレポート

2/13(土)第5回野菜ソムリエアワード関東・甲信越地区選考

今年もアワードに参加しました。
関東地区、甲信越地区から、
各コミュニティと個人の方々の活動が個性溢れるプレゼンで披露されました。
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我がYSCかながわの発表者は幹事の石田友一さん。
当日の様子を分析し、ギリギリまで原稿を見直される姿に頭が下がりました。
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コミュニティがロコベジに込めた思いや、
県全域に渡り活動している様子を誠実に伝えていただきました。

また、講師活動のステップアップに向けて具体的に取り組んでいる様子も、
かながわならではの良さとして伝えられました。

個人ではYSCかながわより3名が出場。

野菜ソムリエ部門 高崎順子さん
シニア野菜ソムリエとして活動。
子ども目線で考えられたプログラムが広く共感され、
年々、着実に進化している様子です。
実績に裏付された貫禄のプレゼンでした!
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野菜ソムリエ部門 佐藤圭一さん
会場にはすでにご関係のある知り合いの方が多数いらっしゃるようで、
いろいろな方とお話しされていました。
本業と両立させながら、ご自身のラジオ番組を持つなど、
全国をまわり、全国に向けて発信という熱心な活動ぶり。
抜群のフットワークの軽さと、ネットワークの広がりを感じました。
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認定料理教室部門、安部加代子さん
ご自身の料理教室をプレゼン。
春キャベツをテーマにした構成で、多様に変化する春キャベツにワクワクさせられる内容。
写真レシピでチャウダーの作り方が一目でわかり、ス~と頭に入ります。
盛りつけ、テーブルコーディネートも春らしく、おしゃれなセンスが光りました。
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なお、コミュニティ企画としてメンバー対象になりますが、
安部さんの料理教室を3/10(木)開催し、
今回のレシピも紹介いただく予定です。
これは見逃せません。

審査結果を待つ会場です。
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そして結果発表。
残念ながらYSCかながわはの入賞は叶いませんでした・・・
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野菜ソムリエ部門
優勝:牧野 悦子 さん
準優勝:香月 りさ さん

ジュニア野菜ソムリエ部門
優勝:佐々木 久美子 さん

認定料理教室部門
優勝:田代 由紀子 さん

コミュニティ部門
優勝:新潟地域校野菜ソムリエコミュニティ
準優勝:野菜ソムリエコミュニティぐんま

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発表後の皆様は、緊張から解放されホッしながらも、
やり遂げた自信に溢れる素敵な表情でした。
お疲れ様でした!


レポート、写真:山口桂子

2010/9/16『日本全国野菜ソムリエ3万人の “輪” 』パーティー参加

日本野菜ソムリエ協会本部主催の野菜ソムリエ3万人突破の記念パーティーに参加してきました。場所は東京の神宮外苑近くの野菜ソムリエ認定レストラン「葉山庵TOKYO」で、大変盛況でした。

最初、福井理事長より挨拶があり、2001年から始めて9年目で資格取得者が3万人になったことの感慨や、タイ、韓国と外国にも野菜ソムリエ資格が広がり、欧州からも問い合わせがきている状況で、将来は野菜ソムリエの世界大会といったことも考えているなど、野菜ソムリエ資格の今後の展開などについて述べられておりました。

また、積極的に野菜ソムリエ資格取得に取り組んでいる企業・団体の表彰や、各地の野菜ソムリエコミュニティの活動報告などもあり、「野菜ソムリエコミュニティかながわ」からも幹事の石川アミさんから報告がありました。6_2
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報告内容は、会の概要や沿革、最近の活動履歴、“ロコベジ“をキャッチフレーズとした諸活動(ゼミ、レストラン、サロン)、湘南ゴールドバスツアー開催などですが、こうして活動結果をまとめて聞くと凄い活動量だなと自分の所属している会ながらも感心してしまいました。また、今回は質疑応答などの時間がなかったのですが、今後いろいろな立場の方から活動内容に対する意見を戴く機会があったらなと思いました。

なお、料理の方は各地から提供されたお野菜を使った料理で(写真)、ナチュラルフレンチらしく、素材を活かしたエレガントな素晴らしい料理だと思いました(ご馳走様でした!)。
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最後は、細田専務より挨拶があり、珍しく?一本締めで終了となったのですが、他のコミュニティの方や講師の先生などとも情報交換もでき、楽しく過ごすことが出来ました。機会があれば、また参加したいと思います。
(記:野菜ソムリエ 清水克博)

2009年4月湘南ゴールドモニターツアー

4月3日、8時半横浜を出発。

澄んだ空、暖かい日差し、そして、眠気を吹き飛ばすほど綺麗にそびえ立つ富士
山。「幻のフルーツ」に会いに行くのに、天気を見方につけた?と思わせる程の
すばらしい天気の中、小田原(根府川)に行って参りました。


まずは、JA神奈川西湘が運営する、まだ、2年目で新しい、ファーマーズマー
ケット、「朝ドレファーミ♪」http://www.jakanagawa.gr.jp/kanagawaseisho/n01.htm
でお買い物。湘南ゴールドは生産量がまだ少なく、一般市場ではほとんど出回っ
てませんが、こちらのファーマーズマーケットか農家直売所などで購入すること
が出来ます。その他、地場柑橘や野菜、ジャムなどの加工品も販売されていて、
地元の人達で賑わってました。買い物客の方から、どこから来たの?何をしてい
る人達なの??と質問を受けました。観光バスで到着し、19名のほとんどがマ
イスターエプロンを着てお買い物をしていたので、どうやらかなり目立っていた
ようです・・・。
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さて、各々、買い物を楽しんだ後、農家さんの見学にオーランジェ・ガルデンさ
んへ。
こちらでは、みかんのシーズンでは、みかん狩りが楽しめます。農園長の広井さ
んに園内を案内していただきました。湘南ゴールドや温州みかんの他に、湘南ゴ
ールドの母である黄金柑や、グレープフルーツ(国産のものに出会えたことに感
動!)、湘南ゴールドの苗木などが山の斜面に植えられており、青い海を見下ろ
すのんびりとした雰囲気の農園でした。貯蔵庫では、収穫した柑橘類を重ならな
いように、木の入れ物に並べて保管し(2~3日)、酸味を飛ばす作業がされて
いました。
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おなかも空いてきたところで、ヒルトン小田原リゾート&スパでランチ。湘南ゴ
ールドや地場産品を使ったコース料理を楽しみました。今回のために、シェフの
大橋料理長が作ってくれたメニューとのこと。
(メニュー内容)
・伊豆天城軍鶏のコンフィとアヴォカドサラダ 手長海老のピンチョス添え 湘
南ゴールドのグリルとヴィネグレットと一緒に
・スパイシーな小田原鯵スープと湘南ゴールドの香るオイルを添えて
・相模湾産鰆のミラノ風カツレツ ミルフィーユ仕立て 湘南ゴールドを使った
アスパラガスのグレモラータと渋沢のトマトフレッシュソース

輪切りにしてグリルしたもの(前菜)、香りを楽しむオイルにしたもの(スープ
に添えられ)、または、皮の部分をパウダー状にしたもの(メイン料理で野菜と
一緒に)。形を変えて、工夫された料理でとても参考になりました。ありがとう
ございました。

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お次はデザート?と思いましたが、その前に根府川試験場へ移動し、農業技術セ
ンターの松下さんと青木さん、生産者さんからご指導を受けながら、湘南ゴール
ドのつみとり体験をしました。今年の生産量は4トン、1本から80キロ、農家
の摘み取りは3月下旬に行われます。所長の松下さんのお話によると、黄金柑と
温州みかんを掛け合わせたのが昭和63年。登録するまでに12年もかかったと
のこと。神奈川オリジナルブランドを生み出すための苦労が伺えました。なお、
収穫後は10日程貯蔵庫で追熟し表面にオレンジ色の小さなツブツブ(針の先程
度の小さなツブツブ)が出てきた頃が食べごろ。表面がボコボコしているものよ
り、つるつるしているものの方がおいしいとのこと。
まだまだ、生産量が安定していませんが、これから1~2年の間で、神奈川県に
広めて行きたいと言うことでした。Resize0047

再び、ヒルトンに戻り、デザートタイム。海と山が一望できる、バーで贅沢なテ
ィータイム。コース料理と同じく、もちろん・・・湘南ゴールドが使われていま
したが、ジューシーでさっぱりとした甘味、爽やかな香りがとても引き出されて
いる内容で、デザートの方がその香りを楽しむ面では好評だったかと思います。

(メニュー) 湘南ゴールドのブレッドプリン

クロワッサンとミルクチョコレートを混ぜたプレッドプリン。湘南ゴールドのマ
ーマレードとサワークリームを混ぜた物を載せて一緒に食べるオシャレな食べ方
。添えられている、生食のものと、マーマレードとバタークリームをサンドした
、マカロンも美味でした。


最後に、今回このモニターツアー担当の、旅行会社さん、神奈川県担当の方々、
生産者さんを交えて以下の内容の意見交換会が行われました。

・世の中に湘南ゴールドを広めたい
・地域の活性化をしたい。
これらをふまえた上で湘南ゴールドのいかし方は?
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活発な意見交換がされましたが、多くは、プレミア感を出して、PRしていくこ
とが大事という意見でした。生産量が少ない今だからこそ、品質をおとさないで
ほしい。生産者のこだわりが伝わる方法で貴重なものとして広げていきたい。特
に、香りの良さを直接的に感じるもので広めてはどうか。

湘南ゴールドが神奈川農産物のリーダーとなるまでは、まだまだ、長い道のりで
すが、私達と県との協力体制もこれからです。

大事に育てて、広げていきたいですね。

(記:奥野由紀)

2009/3/1 日本V&Fマイスター協会イベント 「野菜ソムリエパーティー」

 資格取得者2万人突破記念「野菜ソムリエパーティー」に参加しました。
立食形式でのお祝いの会、会場は150~200人ほどの集まりで、とても賑やかでした。

 司会は小林かおるさん。野菜ソムリエとして初代から活躍されている方です。
まずは福井理事長より「当初、商社マンを辞めてのチャレンジは、周囲から無謀だから辞めた方がいいと言われた。しかし、今では野菜ソムリエの知名度が上がり、2万人を突破するまでに成長した。こんなに嬉しいことはない。2万人の野菜ソムリエは「野菜・果物が好き」「食に関心がある」という共通点だけで、バックグランドは違う。それぞれが個性を生かして活躍している。今日は有意義に過ごし、これからの自分に変化が起こるような2時間にして欲しい。」などと述べられました。

 AWkitchenTOKYOオーナーシェフの渡邉氏からは「料理でこだわっているのは、調理技術より素材の良さ。全国の畑をまわり、野菜を見て選んでいる。」とポリシーを聞かせていただきました。

 続いて、スクリーンで野菜ソムリエの活躍が紹介されました。活動の歴史を振り返り、多様な活躍ぶりに新たな可能性の広がりを感じました。

 また、シニアマイスターの授与式があり、7名の方があいさつされました。皆さん輝いていて、それぞれの熱い想いと誓いが伝わってきました。
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授与式後の記念撮影(人が多くて、後ろの方でしか撮れませんでした。)
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西村有加さん 石川亜美さん 河合 泉さん
神奈川コミュニティから3名のシニアマイスターが誕生です。
おめでとうございます!
神奈川コミュニティにとっても、力強い存在ですね。

 注目のお料理は、野菜ソムリエの生産者さんとAWkitchenを含めた10店舗のイートウォーク系列レストランでのコラボレーションによるもの。生産者さんが気持ちを込めて作った野菜・果物。その魅力をシェフの力で最大限に引き出していました。テーブルごとにすてきにコーディネートされ、見ているだけでワクワク。すべてこの日のためのオリジナルメニューで振る舞ってくださいました。そこで生産者やシェフにお話しを伺うこともできました。以下、写真で紹介します。
Photo_3★イタリアンほうれん草のおひたし トレビスカップにピリ辛挽肉炒め
Photo_4★ヘタのまわりまで赤いトマト、この後、出されたお料理は…トマトとふきのとうのスパゲッティーニトマトとアスパラのリゾットトマトの冷たいニョッキ
Photo_5★蓮根のカナッペ
牛蒡とトリッパのトマト煮
Photo_6★あやめ雪(蕪)のホタテのすり身の詰め物赤葱とメカジキのプロシェット
Photo_7★貫井さんの椎茸の肉詰めお茶漬け

Photo_8★小葱と大和芋の葱たこ(写真なし)ブーケレタスのブーケサラダ
Photo_9★多田農園の苺のロールケーキ苺のシュー
10★農園バーニャカウダ スナップエンドウとカラスミの冷製パスタ
11★ミニリーキのおかきあげ リーキのスープリーキの彩りピンチョス三種の味噌
12★里芋の煮物野菜のちらし寿司

 ある生産者の方が「35年間農業をやってきて、このパーティーで自分が作った野菜を使っていただいたことが、今まで農業をやってきた中で一番嬉しい。」と話されました。生産者と生活者をつなぐという野菜ソムリエの意義を再認識した瞬間でした。これを受けて理事長も「このような話しを聞くことができて、本当に今までやってきて良かった。」と感無量のご様子。そして「2001年に誕生した野菜ソムリエは14人、社会では理解がなく、努力はなかなか認められなかった。今では2万人、一人で2万歩歩いても社会は変わらない。でも、2万人が一歩を踏み出せば社会を変えられる。」と熱いメッセージで閉会となりました。
 私も世の中に野菜・果物を通して嬉しい気持ちがたくさん生まれるように、行動を続けてみたいと思いました。 
(記:ベジタブル&フルーツマイスター 山口桂子)