「たすベジ Instagram プレゼントキャンペーン2024」のお知らせ！

急に朝晩が冷え込む季節となりました。
皆さん、野菜は食べていますか？？

年末に向けて、野菜をたくさん食べて欲しい！ことを願って
今年も「たすベジ Instagram プレゼントキャンペーン」を行います。

「たすベジ（足す、ベジタブル）」は、
自分に合った最も手軽な手段で
野菜を生活にプラスしていく合言葉！

あなたの『これならできる！』たすベジ方法を教えてくださいね。

たすベジ Instagram プレゼントキャンペーン 2024につきまして

「たすベジInstagram」のフォロワー様、そして、新規のフォロワー様限定の
プレゼントキャンペーンとなりますので、以下の応募方法をご確認いただき、
ご参加ください！

特賞の方１名には「神奈川の美味しいもの」詰め合わせセットをプレゼント！

さらに「選べるギフト」を２名様にプレゼントいたします。

★ドリンクセット＝神奈川県産柑橘ドリンクや「氷結浜なし（アルコール）」などを予定

★調味料セット＝岩井の胡麻油や神奈川県産だしパックなどを予定

★お菓子セット＝湘南ゴールドゼリーや「クルミッ子」などを予定

ふるって、ご参加ください♪

◆応募方法
①フォロー
期間中に「たすベジ」公式インスタグラム（ @tasuvege ）をフォロー
新規フォローも大歓迎！

②コメント
たすベジ公式インスタグラムのこの投稿に、
次の番号から選んでコメントすれば応募完了！

「野菜不足を感じたとき、あなたが『これならできる！』と思うベストなたすベジは？」
↓↓選んでね↓↓
１.野菜ジュースを飲む
２.サラダを食べる
３.鍋や味噌汁を食べる
４.その他→具体的に教えてください！

◆賞品内容
・神奈川の美味しいもの詰め合わせ 3,000円相当　1名
・選べる地産地消ギフト　2名
計 ３名様

◆応募期間
2024年11月16日(土)～11月30日(土)

◆当選発表
応募期間終了後、厳正なる抽選のうえ、当選者を決定いたします。
当選に関するお問い合わせは受け付けておりません。
ご当選された方には、翌月中旬頃までに、当選者にたすベジ公式アカウント(@tasuvege）からDM（ダイレクトメッセージ）でご連絡します。

◆注意事項
・非公開アカウントの方は応募・選考対象外となりますのでご注意ください。
・応募は１アカウントにつき1回限りとなります。
・選考時にフォローを外されている方は対象外となりますので、ご了承ください。

・以下のいずれかに該当する場合、当選を取り消しさせていただきます。
◇ 当選通知に記載された指定の期限までにご連絡がない場合
◇ 当選通知の発信時に受賞通知をお送りできない場合
◇ 当選後、賞品のお届け先確認等にご協力いただけない場合
◇ 当選者の住所、転居先の不明等の理由により賞品が発送できない場合
◇ 当選者の個人情報取得後に同一人物による重複当選が発覚した場合には、個人情報のご登録が先に完了している応募について当選とし、それ以外の当選は無効とさせていただきます
◇ 本キャンペーンへのご応募に関連して、不正な行為があった場合
◇ その他、弊団体が本キャンペーンの趣旨に沿わないと判断した場合

・ご応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。また、賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
・本キャンペーンは、Facebook及びInstagramが運営・関与するものではありません。

本キャンペーンにご応募いただく前に、上記の注意事項等についてご確認ください。

食品ロス削減レシピ～野菜の端っこスープでたすベジ！～

こんにちは。

年々、環境に配慮する料理への関心が高まっています。野菜の皮や芯まで使い切ることで、食品ロスの削減と「たすベジ」の両方が一度にできて、とってもお得♪

今日は秋冬野菜の「捨てがちな部分」を活用するポタージュスープをご紹介します。

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野菜の端っこで作るポタージュスープ

〈材料〉4人分
・野菜の捨てがちな部分(ブロッコリーの細い枝や茎、キャベツ&白菜の芯、大根や人参の端っこ、ネギの青い部分など)約300g
・玉ネギ　1/2個 (100g)
・じゃが芋　1個
・だし汁　200cc
・牛乳　200cc
・サラダ油　大さじ1
・塩　小さじ1/2〜
・コショウ　少々

〈作り方〉
1️⃣野菜の端っこは薄くスライス、玉ネギは薄切り、じゃが芋は皮を剥いて5㎜のイチョウ切りにする。
2️⃣鍋に油を入れて中火で熱し玉ネギを炒め、しんなりしたら残りの野菜とじゃが芋も加えて炒める。
3️⃣全体に油が回ったら、だし汁と塩を加えて10分ほど柔らかくなるまで煮て、粗熱をとる。
4️⃣ ③をミキサーにかけて滑らかにし、鍋に戻して牛乳を加え、温まったら塩コショウで味を調える。

＊玉ネギを炒める時に塩少々(分量外)を振ると水分が出やすく旨味もアップ！
＊野菜の端っこは、薄くスライスして冷凍しておくと好きな時に作れます

端っこ野菜の組み合わせによって、その都度味が変わるので、そこも魅力です。

＜食品ロス削減ポイント＞

食品ロスの一つに「調理時の過剰除去」があります。
ブロッコリーの側枝やキャベツや白菜の芯、ネギの青い部分はそのままでは使いづらいですが、集めてスープにするとおいしく使い切れます。

すぐに調理が難しい場合は、カットして冷凍しておきましょう。思いついたときに作ることができます！

野菜ソムリエコミュニティかながわでは、
「たすベジ公式LINE」にて、旬の野菜情報や野菜摂取術を配信しています。
ぜひ、友達追加してみて下さいね！

 

食品ロス削減レシピ～丸ごと使ってたすベジ！～

こんにちは。

冬から春が旬のカリフラワー。売り場では大きな葉っぱに包まれたカリフラワーをよく見かけますね。

「葉っぱも食べられますか？」と聞かれることがありますが、もちろん食べられます。

今日ご紹介するのは花蕾と一緒に葉っぱも美味しく食べられる一皿です。まだ肌寒い日にぴったりの熱々のチーズ焼き、ぜひお試しください♪

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カリフラワーの柚子胡椒チーズ焼き

   〈材料〉2人分

・カリフラワー　1/4個（150g）
・ピザ用チーズ　30g
・しらす　　　　20g
★調味料A
A.マヨネーズ　小さじ2
A.柚子胡椒　　小さじ1/2

〈作り方〉
1️⃣カリフラワーの花蕾は小房に分け、茎は5㎜厚さの斜め切り、葉は１㎝幅に切る。
2️⃣①を耐熱皿に入れ、ラップをふんわりかけて電子レンジ600wで3分（柔らかめが好みなら４分）加熱し、一度ザルにとる。皿の水分を拭き取り、カリフラワーを戻す。
3️⃣しらすと調味料Aをよく混ぜ、②を和えたらピザ用チーズをのせ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。

＊電子レンジにかける代わりに、２～３分茹でてもよいです。

＜食品ロス削減ポイント＞

ブロッコリーやカリフラワーのように主に花蕾を食べる野菜の葉はそれだけでは使いにくい部分ですが、調理のしかたを工夫すれば美味しく食べられます。

カリフラワーの葉は白い花蕾の部分に比べると少し硬めなので、小さめに切って加熱して食べるのがおすすめ♪
葉っぱも花蕾も丸ごと使ったチーズ焼きは、一つの料理でそれぞれの食感の違いも楽しめます！

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食品ロス削減レシピ ～冷凍大根おろしで「たすベジ」！～

こんにちは。

大根１本はなかなか使い切れない…という声をよく聞きます。

そんな時は、大根おろしを一度にたっぷり作って冷凍してみませんか？
ストックしておいた冷凍大根おろしを使って、時短で大根餅もできますよ。
大根がモチモチ食感になって、1人分で約150ｇの大根が摂取可能！ぜひお試しください。

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冷凍大根おろしで「たすベジ」！

<材料>２人分
・冷凍大根おろし　　約300ｇ
　（水切り後　　　　200ｇ）
・桜エビ 　5ｇ
・小ネギ 　20ｇ
・片栗粉 　大さじ5
・鶏ガラスープの素 小さじ1
★酒 　　　大さじ1
★みりん 　大さじ1
★醤油 　　大さじ1/2
・ごま油 　大さじ1
・焼き海苔（4×10cm）6枚

＜作り方＞

①大根おろしを室温にて自然解凍し、水分をしぼる。小ネギは小口切りにする
②ボウルに①、桜エビ、片栗粉、鶏ガラスープの素を入れて混ぜ合わせ、6等分にして丸く成形する
③フライパンにごま油をひいて④を入れ、弱～中火で片面5分ずつ焼く。火が通ったら★を入れ、タレの水分がなくなるまで絡め合わせる
④海苔を巻き、器に盛る

※冷凍しない大根おろしでも調理可能です。

＜食品ロス削減ポイント＞

●大根おろしを冷凍してすっきり使い切るコツ

大根を一気におろして軽く水分を切り、冷凍用保存袋に薄く平らに入れて冷凍。

この時、1袋に入れる量を少なめにしておけば、使う時には必要分をポキッと折って自然解凍し、焼き魚、お蕎麦などに使うことができます。

ぜひ、お試しくださいね！

レシピ作成：野菜ソムリエプロ 根本早苗

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大学の学生食堂を「たすベジ」で彩りました！

たすベジプロジェクトは「野菜摂取量アップ」を目指していますが、
野菜不足が目指す学生の皆さんには特に「野菜を食べて欲しい！」と願っています。

そこで、2023年度は神奈川大学横浜キャンパスの学生食堂にて
様々な形で「たすベジ」アピールをしてきました！

学生の皆さん、気が付いてくれていますか？？

■サラダコーナーをリニューアル！野菜情報をプラス！

■麺の待ちコーナーで「たすベジ」情報が詰まったポスター類を掲示

■野菜たっぷりのメニューには「たすベジ」マークが？！

■学生食堂のテーブルにて「たすベジ」の三角フライヤー設置！

などなど、少しずつ食堂内を「たすベジ」情報で埋めています。

現在は、ほぼ学生の皆さんは春休みなのですが、
新学期以降、季節の情報をお届けしていきたいと思います。

写真/文　野菜ソムリエ上級プロ 高崎順子

【たすベジ企画】横浜の地産地消を親子で学ぶイベントを開催！

今年度も「たすベジプロジェクト」×横浜地産地消をテーマに様々な活動をしていますが、
親子で地産地消を学ぶイベントを開催しましたのでご報告します。

親子で学ぶ「横浜地産地消」
～横浜野菜を使った「おせち」メニューを作ろう！～

●料理編

担当講師が親子で楽しく作れる野菜のおせちメニューをデモンストレーション！

・カラフル大根なます

・シルクスィートたっぷりの「栗きんとん」

・本格派！地元野菜で作る「お煮しめ」

デモンストレーション後は親子で実際に調理していただきましたよ～

●野菜のワーク編

野菜クイズや地元生産者さんのお話、お正月クイズなどを交えて
五感で地元野菜果物を知っていただきました。

・旬の野菜クイズ

・折本園 新井様をゲスト講師として 横浜産果物のおはなし

・お正月クイズとさわって当てようクイズ

クリスマスも終わって、お正月間近の日程でしたが、
低学年のお子さんも集中して作業してくました。

たすベジプロジェクトのイベント担当メンバー全員で取組んだワークショップとなりました。

各ご家庭で復習いただけると嬉しいです！

写真/文 野菜ソムリエ上級プロ 高崎順子

『たすベジレシピBOOK』春夏秋冬完成しました！

昨年度より製作を進めてきました『たすベジレシピBOOK』

遂に、春号・夏号・秋号・冬号の４冊が完成しました✨✨

この冊子は、

横浜市の「はまふぅどコンシェルジュ補助金事業」の補助を受けながら

コミュニティ内のたすベジプロジェクトメンバー冊子チームで作ってきたものです。

この冊子では

たすベジプロジェクトメンバーによる

2020年8月からスタートした

公式LINE、公式Instagramによる「たすベジ通信」内のレシピと

コロナ禍の2020～2022に

㈱クリナップ様のショールームに置いていただいていた「たすベジレシピ」の中から

季節ごとに8点ずつ

横浜産の野菜で「たすベジ」できるレシピを

計32点を掲載しています。

 

今後、たすベジプロジェクトメンバーを中心に

コミュニティ内のキャンペーンやイベント

或いは横浜市内でコミュニティメンバーが携わるイベント等で

皆さまのお手に取っていただけるようにしていきたいと思っています🎵

年末特別企画！「たすベジ」アンケートキャンペーン2023につきまして

皆さん、こんにちは。

野菜ソムリエコミュニティかながわでは、

「生活者の皆さまの野菜摂取量アップ」
「地産地消の応援」を目指して

「たすベジ（足す、ベジタブル）」プロジェクトを行っています。

毎年開催しているSNSキャンペーンですが、
今年は年末にもう一度スペシャル企画をご用意しました🎄

あなたの「たすベジ（足す、ベジタブル）」を教えて！
「たすベジ」アンケートキャンペーン2023

です。

今回も「横浜地産地消」の応援を兼ねて、行っていきます♪

「たすベジ」アンケートキャンペーン2023　詳細

・タイトル
「たすベジ」アンケートキャンペーン2023

野菜摂取に関するアンケート回答で横浜地産地消農産物をゲットしよう！

・キャンペーン詳細

期間：2023年12月2日（土）～12月15日（金）の14日間

条件：「野菜摂取に関するアンケート」に回答した方の中から
抽選で３名に「選べる横浜地産地消ギフト」をプレゼント！
さらに抽選で５名に「たすベジ『レシピBOOK』春夏秋冬４冊セット」をプレゼント！

参加方法詳細：
STEP１：Instagramで「たすベジ公式アカウント」（＠tasuvege）をフォローし、
　　　　告知投稿に「いいね！」する

※すでに本アカウントをフォロー済みの方は「いいね！」のみでOKです
STEP2 ：Instagramプロフィール欄に貼ってあるリンク

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9G-NYa-cBmr7z8h9kOOnp9RQz0vic4Iul2wZ4u1eKJxFuxg/viewform?usp=sf_link

より「野菜摂取に関するアンケート」フォームへ回答入力して送信

＜応募規約＞

「野菜ソムリエコミュニティかながわ」が Instagram を活⽤して実施する「たすベジアンケートキャンペーン2023」（以下、「本キャンペーン」といいます。）に参加の⽅（以下、「参加者」といいます。）は、以下をよくお読みいただき、同意の上、参加してください。

1．ご注意事項

・同一アカウントからの複数のアンケート回答は抽選対象外となります。

・Instagramアカウントを非公開に設定している場合は抽選対象外となります。

・本キャンペーンはMeta社の後援を受けたものではなく、野菜ソムリエコミュニティかながわが主催しております。

・アンケートの回答結果は、野菜ソムリエコミュニティかながわ「たすベジプロジェクト」の今後の活動に活用させていただきます。

２．禁⽌事項

本キャンペーンの参加に際し、以下の⾏為を禁⽌します。野菜ソムリエコミュニティかながわは、参加者が以下に該当する⾏為をしたと判断した場合は、抽選対象から外すだけでなく、関係のある投稿データの非掲載・掲載後削除などの対応を取る場合があります。

・応募規約に違反する⾏為

・本キャンペーンの運営を妨げる⾏為

・Instagram の利⽤規約・法的に違反する⾏為

・野菜ソムリエコミュニティかながわが本キャンペーンの趣旨に沿わないと判断する⾏為

・野菜ソムリエコミュニティかながわが悪質または不適切であると判断する⾏為

・その他、前各号に類する⾏為

３．免責事項

本キャンペーンは、細⼼の注意を払って運営をしていますが、提供する情報、プログラム、各種サービス、その他本キャンペーンに関するすべての事項について、その完全性、正確性、安全性、有⽤性等について、いかなる保証もするものではありません。また、利⽤者または 第三者が被った以下の事例を含む損害については、野菜ソムリエコミュニティかながわ は責任をおいかねます。

（１）本キャンペーンへの参加に際して、ソフトウェア・ハードウェア上の事故、火災、停電、通信環境の悪化、地震、事変等の非常事態が発⽣した場合。

（２）本キャンペーンにおけるシステムの保守を定期的あるいは緊急に行う場合。

（３）利⽤者間または、利⽤者と第三者の間におけるトラブルなどが生じた場合。

（４）第三者による本キャンペーンのサービスの妨害、情報改変などによりサービスが中断、もしくは遅延し、何らかの欠陥が生じた場合。

（５）故意または重過失なくして本キャンペーンが提供する情報が誤送信されるか、もしくは欠陥があった場合。

（６）本キャンペーンは“Instagram”を活⽤したキャンペーンです。Instagram及び関連するアプリケーションの動作環境により発⽣するキャンペーン運営の中断または中⽌によって生じるいかなる損害についても、野菜ソムリエコミュニティかながわが責任を負うものではありません。

野菜ソムリエコミュニティかながわは、本キャンペーンの参加により参加者に生じた⼀切のトラブル・損害 （直接・間接を問いません）等について、如何なる責任も負いません。野菜ソムリエコミュニティかながわは、本キャンペーンについて（全部または⼀部）、参加者に事前に通知することなく変更または中⽌することがあります。なお、必要と判断した場合には、参加者への予告なく本規約を変更できるほか、本キャンペーンの適正な運⽤を確保するために必要な措置をとることができます。本キャンペーンの参加にかかるインターネット接続料および通信費は応募者のご負担となります。

４．個⼈情報の取扱いについて

お客様から頂いた個⼈情報は、本キャンペーンの当選のご案内、ご本⼈様確認、プレゼント商品の発送のみに使⽤し、本件に関する諸連絡の⽬的以外に利⽤することはございません。お客様の個⼈情報は野菜ソムリエコミュニティかながわが管理します。お客様の個⼈情報をお客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開⽰・提供することはありません。（法令等により開⽰を求められた場合を除く）いただいた個⼈情報は野菜ソムリエコミュニティかながわの個⼈情報保護⽅針に基づき安全かつ適切に管理いたします。

なお、当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせて頂きます。

【お問い合わせ窓⼝】

野菜ソムリエコミュニティかながわ「たすベジプロジェクト」事務局

お問い合わせ期間：2023年12⽉2⽇〜2023年12⽉15⽇

InstagramのDMにてお問い合わせください。

食品ロス削減レシピ～炒飯で「たすベジ」！～

こんにちは。

冷蔵庫にちょっとずつ残った野菜たち。野菜炒めにするには、ちょっと物足りない…かといって買い物に行く時間も無い…　　　　　　　　　　　　そんな時に「ちょい残り野菜」たちを炒飯に入れて、一挙に消費してしまいませんか？

まずは野菜をタイプ別に分けてみましょう。

〈野菜のタイプ分け〉

• タイプA：みじん切り用野菜（玉ねぎ/人参/セロリ/ゴボウ/キュウリ等）
• タイプB：ゆで野菜の残り(アスパラガス/インゲン豆等）
• タイプC：葉野菜（キャベツ/レタス/小松菜等）

それぞれ加えると、炒飯１人分で150gほどの野菜が簡単に入ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※その時々の余り方にもよりますが、ぜひ1人分150gを目指して、集めてみてくださいね。

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炒飯で「たすベジ」！

 

【野菜たっぷり炒飯】

〈材料〉2人分

・上記タイプA〜Cの野菜 合計300g

・牛こま切れ肉（豚肉可） 50g

・ご飯　　　　150g

・卵　　　　　1個

・塩、胡椒　　少々

・ごま油/サラダ油　各大さじ1

調味料Ａ.

・鶏がらスープの素/味醂/醤油　各小さじ1

・塩、胡椒　適量

〈作り方〉　　　　　　　

1⃣タイプA野菜は粗みじん切り、タイプB野菜は一口大に、タイプCのキャベツはざく切り、レタス等は大きめに手でちぎる。肉は細かく切る。

2⃣フライパンにごま油を入れて火にかけ、タイプA野菜と肉を入れて軽く塩・胡椒し、中火で5分炒めてボウルに取る。

3⃣別ボウルに溶き卵、温めたご飯を入れて混ぜる。

4⃣フライパンにサラダ油を熱して③を炒め、レタス以外の全ての野菜を入れて調味料Ａ.も加える。

5⃣最後にレタスを入れて更に炒め、全体を混ぜて完成。

＜食品ロス削減ポイント＞

野菜はタイプ別に、切り方や入れるタイミングを工夫するとよいでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水分が多い野菜（トマトやキュウリ等）は塩揉みするか、仕上げのトッピングとして、量を加減すれば使えます！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャベツの芯やブロッコリーの茎なども使ってしまいましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜以外では、小さく切った油揚げやこんにゃくなども使えますよ。

 文/写真 野菜ソムリエプロ 倉橋美樹

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食品ロス削減レシピ～ブロッコリーの芯で「たすベジ」！～

こんにちは。

神奈川県産のものは旬の時期を過ぎてしまったブロッコリーですが、最近は一年中出回っていますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、ブロッコリーの茎（芯）の部分を使って、常備菜としても便利な万能ふりかけをご紹介します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご飯以外に豆腐やサラダ、納豆、肉料理などにもふりかけてみてください。

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ブロッコリーの芯で「たすベジ」！

【ブロッコリーの茎(芯)で作る 万能ふりかけ】

 〈材料〉作りやすい分量

・ブロッコリー(大)の茎 2本分 (約250g)

 ・にんにく　　　　　　1/2片

 ・塩こんぶ　　　　　大さじ1

 ・ごま油　　　　　　小さじ1

◆調味料　

白だし 小さじ1 　　＊めんつゆ、醤油でもOK

＜作り方＞

 1⃣ブロッコリーの茎の硬い部分を縦に4面切って取り除き、芯をみじん切りにする。(短冊切り→千切り→みじん切りの手順)

 2⃣にんにく、塩こんぶも①と同様に細かく刻んでおく。

 3⃣フライパンにごま油とにんにくを入れて中火で熱し、香りが立ってきたら①のブロッコリーを炒める。

 4⃣③に塩こんぶと調味料を加えて4～5分程炒める。全体が馴染んでしんなりとしたら完成。

＜食品ロス削減ポイント＞

ブロッコリーは緑色の花蕾(からい)はもちろん、茎にも豊富な食物繊維や栄養があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　硬い皮を取り除いた芯の部分は甘味もあって美味しいので無駄なく食べましょう。

文/写真 野菜ソムリエプロ 浅井さやか

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